2011年08月21日

threeA Popbot Action Portable Ascended Popbot(アセンデット・ポップボット)


前回レビューした、スローターハウスと同じく、アメリカで行われたSDCC2011限定で
販売された商品の1つ。こちらは中文サイトであるBambasiaで購入出来ました。
HN$は注文した当時、$に比べると若干レートが高いので円での値段は上がります。

Popbotは海外では8巻まで刊行されているコミック作品で、残念ながら日本語で翻訳
された物は出版されておりません。Amazonなど洋書を扱っている通販で購入は
可能ですが、一部の巻数は品切れて手に入りにくい物があります。
SDCCで8巻まで纏めた書籍が限定で刊行されたらしく、海外通販で手に入った
ようです。もっと早く気付いていれば注文してたのに・・・以前、雑記でも話ましたが
実写映画化されるらしいので、どこかのタイミングで購入して読んでみます。

ボックスアートはAsh描き下ろし。



Popbotは1/6で数種類発売されていますが、1/12では初登場。
今回はバリエーションの1つである「Ascended Popbot」が発売。
原作未読なので、はっきりとは分からないですが、恐らくPopbotの
最終形態。原作ではまだ未登場ぽいですが、Ash曰く、最後の日の姿
との事なので、彼は破壊され・・・る?タイトルにもなっている
キャラクターだけあって、かなり気になります。

(以降の写真はクリックすると大きな画像が表示されます。)


WWRのロボットとは異なり、かなりの細身です。


他のPopbotはオレンジや茶系のカラーウェイに対して、アセンデッドは白色。


付属のショルダーバッグを装着。Popbotが守るべき対象である猫のKitty(キティ)を
バックの中に入れることが出来ます。


バストアップ。頭部は派手に油汚れ的なウェザリングが。胸には「ASCENDED」の
文字。首はボールジョイントで上下は広範囲に可動可能。


Popbotの特徴である、臓物のように腹部からはみ出るパイプ。
PVC樹脂で柔らかく、意外に腰の可動の干渉しない様になっています。
後から見るとABS樹脂のパイプ(?)が背骨の代わりとなり、これを軸にして
腰を可動させています。


腹部を下から見た状態。こちらもボールジョイント。


腕も可動範囲はこんな感じです。肘は90度まで、肩の可動は何時もの如く、
横水平への可動はほとんど出来ません。

指に関しては、フル可動出来ます。スローターハウスに比べると指が大きいので
あまり気を使わずに曲げることは出来ますが、やはり細いものは細いので
多少の用心は必要かと。親指の付け根はボールが掌から見えているので
可動する範囲は結構広いです。


続いて脚の可動範囲。股関節はハの字になる程度に広げることが可能。
膝に関しては、形状の関係で大きくは曲がらず、その影響で派手な
アクションポーズを取ることが出来ないのがネック。

逆に足首の可動範囲がかなり広く、つま先まで動かすことが出来ます。
そのお陰で股関節部分を大きく動かしても、地面への接地が安定し、
バランス良く立つことが出来ます。だが、ここにも一つネックが・・・

足首の丸筒状部分の関節が非常に緩く、少しでも体を傾けると
自重に耐え切れずに倒れてしまいます。足首の軸が細いので
あまり負担を掛けると折れてしまう可能性を回避するために
緩くしていると思われますが、あまりにも酷いので木工用ボンドを
水で溶いて、丸筒状部分の隙間に流しこみ関節の補強をしました。

この方法は武装神姫など関節ジョイントが独立していない可動
フィギュアで関節を補強する常套手段として知られています。
本体の材質や塗装への影響は無い安全かつ安価な方法なので
オススメです。詳しくは浅井真紀氏が纏めたコチラのページ
参考にして下さい。

ボンドが乾いた後は非常に関節が硬くなり、本体につけて曲げると
軸が折れてしまう可能性があるので、軸と同じ太さのプラ棒などを
差し込んでから、ゆっくり動かして関節を慣らせばOK。



ショルダーバッグ。意外に細かく作りこまれており、ジッパーを動かして
カバンを閉じることが出来、バンドの長さも調節可能。
ジョイント部分も抜き差しが可能となってます。


Kitty(キティ)。1/6版では10種ほどのカラーウェイがあり、ランダムで
そのうちのどれかが付属したらしいのですが、こちらは固定。


唯一の武器である、大型リボルバー。細かい事にシリンダ部分が回転します。


恒例の大きさの比較。




足首の補強が少し甘かったのか、大きく体を傾けると自重に耐え切れず
コケてしまったので、無茶なポーズを撮影する事が出来ませんでしたが、
もう少し硬くすると、ポーズの幅が広がりそうです。落ち着いたら補強しなおそう。


こちらもスローターハウス同様、1/6をそのままダウンサイズした仕様に
なっているようで1/6で出来る事は、こちらの1/12でも出来るようです。
他のカラーウェイが続くのであれば、せめて足首の緩さは改善して欲しい所。

Popbotは3Aを知った頃に手に入れたカタログを見て欲しいと思った商品で
国内の通販でも小売用が、まだ手に入るみたいだったのですが、意外に
サイズが大きく、どうしようか悩んでいた矢先に1/12が発売されると言う
情報を知ったので、通販が開始されるのを待ちわびてました。
Popbotシリーズは1/12をメインにして集めたいなと思います。
でも、TKは1〜2体ほど1/6が欲しいかな?
Posted by cat75770 at 01:38│Comments(1)
この記事へのコメント
はじめましてこんにちは。

いくつか質問があります。
このPopbotの大きさはどれくらいでしょうか?

ソフビはどの部分に使われているのでしょうか?

できればでいいので回答よろしくお願いします。
Posted by 8810 at 2012年05月22日 21:56